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中井自然整骨院

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肩は消耗品。

だからこそ、大切に扱う必要がある。

野球肩

痛い時は投げない!

野球肩には主な原因が大きく分けて3つあります。

1つ目がオーバーユース(過度な練習・使い過ぎ)

毎日の練習でボールを投げ、充分なケアやストレッチをしていなくて肩に疲労が蓄積していき炎症を起こし痛みを引き起こすケースです。

野球肩の発症の大半が、このオーバーユースによる発症がほとんどです。

特にピッチャー、次いでキャッチャーのポジションの選手が発症しやすいです。

2つ目が投球フォームの問題

投球フォームは人それぞれ異なるため、どのフォームが正しいとは言えませんが体格だったり身体の柔軟性の違いなど、ピッチャーに向き・不向きの体格というのも関係しています。

ここで少しピッチャーに向いているか身体のチェック。

背中に両手を回し、指先を上にして手の平を合わせます。

手の平が合わせれる人は、肩甲骨・肩関節の柔軟性があり

ピッチャーに向いています。

手の平が合わせれない人はリリーフとして問題ないですが、関節の柔軟性が少ないため先発や完投するタイプではありません。先発にこだわると肩を痛めやすいかもしれません。

3つ目が外傷(ケガ)による組織の損傷

このケースはピッチャーがストレートボールを全力で投げた時に肩がバキッと音が鳴ってマウンドから動けなくなったり、外野の選手がバックホームに返球をした際に肩に違和感を覚え、抜けそうな感じがして痛くなるといったパターンが多いです。

これらは、肩の何らかの組織が損傷してしまい、痛みが出現したと考えられます。

考えられるのは、回旋筋腱板(肩周りの筋)の損傷、関節唇の損傷、上腕骨の成長障害(リトルリーガーズショルダー)などが挙げられます。

ではどのようにして治療を行うのか?

野球肩の治療で回旋筋腱板のアプローチは絶対に必要です。

野球肩を治療するには回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる4つの筋の正しい収縮性と滑走性を取り戻すことが何よりも重要です。

そして、野球肩の肩甲骨というのは正常の状態よりも下方回旋しているのが特徴なので、肩甲骨を上方回旋させ、正しい位置に戻していく治療も同時に施術します。

肩以外でも原因はあり、身体全体の左右のバランス悪さや股関節の硬さも整える必要もあります。

 

絶対守って欲しいのは

痛い時は絶対に投げないことです。

現在、お子様やご本人・大切な方が肩が痛いけど野球を続けているのであれば今すぐに中止をし、治療を行うべきです。

手遅れになると野球肩は手術をしないと完治させれないほど状態が悪化するケースが少なくないからです。

「痛みが出る=症状を悪化させている」

野球肩に限らず、どのスポーツ障害でも言えることですが「痛い動作はしない」

これを徹底しなければ良くなるものも良くならないし改善が遅くなる一方です。

全力投球をして、三振を取ったり

バックホームに思いっきりレーザービームで返球したくないですか?

華麗な守備から、痛みを気にせず送球したくないですか?

ご自身や大切なお子様が痛みで悩んでいるのなら

ぜひ一緒に改善していきましょう

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中井将太朗
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自然整体療法師範

フットケアトレーナー 

AKA/AKS基礎・アドバンス コース修了

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