オスグッド・ジャンパー膝・その他の膝痛やスポーツ障害・腰痛・交通事故(むちうち)なら、大阪市西今川の中井自然整骨院にお任せください。

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中井自然整骨院

〒546-0042 大阪市東住吉区西今川4-22-14
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野球肘(内側上顆裂離)と(離断性骨軟骨炎)

投球をしていて、肘が痛くなる症状を野球肘と呼びます。野球肘には「内側型」と「外側型」の2つに分類されます。

酷使をし続けると痛みが増大し、治癒が遅れ後遺症を残す場合があるので注意が必要です。

日常生活にも痛みやしびれが現れ、影響が出始めている場合は早急に治療を開始すべきです。

内側型 (内側上顆裂離)

野球をしていて肘が痛くて来院するケースで最も多いのが内側型です。投球フォームの異常・投げ過ぎ・ストレッチ不足などが原因となり発症します。

肩の外旋筋と前鋸筋の伸張と収縮機能に問題や体幹機能の回旋や側屈、各方向の円滑な自動運動が失われてくると肘に影響が出始め、結果、肘の骨の内側に付着する筋・腱の疲労が蓄積し緊張状態となり痛みとなって現れます。

野球をしている子の5人に1人は罹患していると言われています。

外側型 (離断性骨軟骨炎)

内側型の内側上顆裂離に比べると発生頻度は圧倒的に低いものの、痛みを放置していると変形性肘関節に繋がる可能性があるので注意が必要です。

痛みを我慢して症状を悪化させると骨の一部が剥がれ、遊離体となります。

その遊離体が投球の度に肘関節の動きを阻害し、より痛みの出やすい肘に変化していきます。

そのため、早期診断治療が必要となります。

外側型の初期段階は、X線ではわかりません。

早期発見には超音波診断(エコー)が有効です。

離断性骨軟骨炎は、保存治療よりも手術を行う方が回復期間が早いことがあるので、当院でも手術を勧めることもあります。

では、治療はどのようにして行うのか?

野球肘は肩関節0ポジションでの動きや肩甲上腕関節の過外旋・骨の位置異常が原因となることが多いので、まず最初に肩・肩甲骨を正しい状態に戻します。

また体幹部へのアプローチは必須で上体だけ投げてしまっていると腹斜筋の収縮が強くなり体幹を回旋するパワーが足りず、いわゆる「手投げ」になってしまい怪我に繋がってしまいます。

また脊柱の自動運動の改善や股関節の可動域を取り戻す施術を行うことで下半身から上半身へスムーズな体重移動が出来るように状態を整えます。

患部へのアプローチは自然整体療法とAKS治療により機能回復を取り戻していきます。

ただし肘の症状によっては、手術を勧め場合もございます。

野球肘だけではありませんが、どのスポーツ外傷に通じて言えることは

痛ぬがある時は痛い動作をしない!!

これが大前提です

お子様やあなた様の正しい投球動作を取り戻して

全力投球をして、三振を取ったり

バックホームへレーザービームで返球したくないですか?

華麗な守備から、痛みを気にせず送球をしたくないですか?

ご自身や大切なお子様が痛みで悩んでいるのなら

ぜひ一緒に改善していきましょう。

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院長プロフィール

中井将太朗
資格

柔道整復師

自然整体療法師範

フットケアトレーナー 

AKA/AKS基礎・アドバンス コース修了

親切・丁寧な対応でお受け致します。お気軽にご相談ください。

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