脊柱管を取り囲む椎骨や椎体の変性や靭帯の肥厚、椎間板の変性による膨隆や突出により脊柱管がそれらの原因によって狭くなってしまい、脊柱管の中にある神経や血管を圧迫し、神経が障害され、症状として痛みやしびれなどが引き起こされます。

腰の痛み、太ももから足先にかけての痛み・重だるさといった症状があり、脊柱管狭窄症で特有の間欠性跛行という症状があり、これは日常生活では何ともないが、歩きだすと足が痺れてきたり、歩きにくくなり、腰を前かがみにして休むと楽になる。

これを間欠性跛行と呼びます。

腰部脊柱管狭窄症では神経絞扼と血管の血流障害を改善しないことには回復は見込めません。

特に、股関節や殿筋・大腿部の内側の緊張状態が強いケースが多く、マッサージや電気治療では。まず治らないでしょう。

当院の治療では、三つの治療段階を踏んでいます。

まず一つ目が骨盤の状態を元の状態に戻します。この骨盤を正しい位置に戻してあげなくては、いくら良い治療をした所で効果が全く変わってきます。

二つ目が、股関節周り、殿筋、大腿内側筋群を徹底的に緩めていきます。既存のマッサージではない当院独自の治療技術を体験していただき、治療効果を実感してもらいます。

三つ目が関節・背骨のラインを整えます。これは最後の仕上げです。歪んだ背骨や肋骨の関節の軸を整えることに呼吸をしやすくし、生理的脊柱の彎曲を取り戻します。

手術をしなくても脊柱管狭窄症は治ります！

ぜひ一緒に治しましょう！