オスグッド・ジャンパー膝・その他の膝痛やスポーツ障害・腰痛・交通事故(むちうち)なら、大阪市東住吉区西今川の中井自然整骨院にお任せください。
スポーツ障害・腰痛・膝痛専門 完全予約制
中井自然整骨院
〒546-0042 大阪市東住吉区西今川4-22-14
谷町線駒川中野駅より徒歩1分 【当院近く駐車場3台分あり】
営業時間 | 午前 9:00~12:00 |
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休業日 | 水曜日・日曜日・祝日 |
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「最近、少し歩き方が不自然」
それが股関節炎のサインです。
股関節の成長痛の原因は主に2つあります。
1つ目が成長期における骨の成長に対して股関節付け根の部分界隈(鼠径部)の筋肉の収縮・伸張性の機能不全。
簡潔に申すと、成長して大きくなっていく骨に対し筋肉の成長スピードが追いつかず、股関節の骨に付いている筋肉の伸張と収縮(伸び縮み)の出力が足りず骨を常に引っ張り過ぎてしまい炎症が起きてしまうという事です。
股関節の付け根の部分(鼠径部)周囲に付着する内転筋群(恥骨筋・長内転筋・短内転筋)が原因となり痛みが伴うケースが非常に多いです。
好発年齢は8~10歳が最も多く、練習がハードになる中学生、高校生にもみられます。
2つ目が精神的ストレスの影響。
股関節(仙腸関節)は「第二の脳」と言われる程、ストレスと密接な関係にあります。
内臓を保護する器である股関節(仙腸関節)には、無数の神経と血管が集中しているので緊張やストレスを強く受けやすい傾向があります。
子供の頃、「テストや発表会の直前になるとお腹が痛くなる」という原因は、この事が関係しています。
子供自身が持つ自然治癒力で症状が治まるケースもありますが、股関節が痛くなり始めて数週間経過しても「お母さん(お父さん)、まだ股関節が痛い」と訴えている場合は早期に治療を勧めます。
痛いまま、「そのうち治るだろう」と放置していくと骨盤の歪みが強くなり、左右の足の長さが違ってきたり、腰痛や膝の成長痛(オスグッド)踵の成長痛(シーバー病)を引き起こす原因となりやすいからです。
近所の整骨院に通院しているが一向に良くならないのは股関節ばかりに目を奪われ、患部に電気治療とマッサージを繰り返すだけで原因となる箇所を特定し治療を行なえていないからです。
股関節の成長痛で治療を必ず行わないといけない部位は、足関節や脊椎の動きの調節です。
その他にも重要な箇所はありますが、治療を2~3回以上受けていて現在通院されている整骨院(整形外科・治療院)で症状が改善していないのであれば、はっきり言います。
その整骨院(整形外科)では、きっと改善は見込めないでしょう。
当院に来院する子供達のほとんどが股関節の痛みと膝もしくは踵の痛みを併発してから治療を受けに来る子が非常に多いです。
股関節の成長痛の治療は当院で施術可能ではありますが例外で、施術適応外の症状があります。
それは「大腿骨頭すべり症」「化膿性股関節炎」「ペルテス病」です。
当院で問診・触診・視診を行い、上記2つの傷病の疑いが考えられる場合はMRIでの検査を勧めます。
これらは手術や抗菌剤の投与や化膿している部分を取り除くという治療が必要です。
お子様、股関節が痛いと言いだしてから
数週間経っていませんか?
レントゲンは撮ったけど異常なしと言われた。
「いつか治る」では
貴重なお時間を無駄にしてしまいます。
お子様はうつ伏せになりながら、治療を受け
私とお話をして頂いても良いし眠りについても結構です。
それを繰り返すだけで股関節の痛みは消失します!
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