ランナー膝（腸脛靭帯炎）

太ももの付け根から膝の外側を覆う大きな長い靭帯を腸脛靭帯といい、歩いたり走ったりする際に膝が外側に流れるのを防ぐ役目があります。

痛みが出る原因は、その腸脛靭帯が膝の外側少し上にポコッとでている大腿骨外顆という骨の部分との摩擦を繰り返し何度も生じることにより痛みが出現します。

最近ではマラソンやウォーキングを趣味に始める方が増える一方で、走行フォームが悪く体重移動を外側に受けるクセがある方や、特にO脚の方が痛めやすい傾向にあります。

特に初めて間もない初心者ランナーの方は踵接地が強過ぎるために、ふくらはぎの痛みとランナー膝（腸脛靭帯炎）を併発するパターンが非常に多いです。

ランナー膝の初期段階では太ももの外側がきしむような感覚があったり走った後やウォーキングをした後に痛くなるが、しばらく安静にしていると回復してマシになる。

しかし症状が進行していくと痛みの強さが大きくなり、回復する時間も徐々に期間が長くなってきて、最終的には痛みで膝を曲げることが出来なくなり膝を伸ばしたまま歩行する状態まで悪化していく可能性もあります。

当院の中井式 自然療法・AKS治療では、痛みのある太ももの外側だけではなく背中や腰・臀部の筋肉にアプローチしていき痛みを取り除いていきます。

どんな痛みの症状にも共通することですが、痛みがある部分に根本的な原因がある事は凄く少ないです。

その原因究明をアナトミー・トレインの理論や関節解剖学的アプローチを組み合わせ、当院では経験と技術と知識で特定することが出来るので、ランナー膝やその他の傷病も当院で治すことが出来るのです。

ランナー膝の方には、治療に加えて

使用しているシューズに

オリジナルインソールの作製を

オススメします。

追いすがる相手をグングン引き離す

スプリントを手に入れたくないですか？

走る度に、きしむ痛み。

その太ももの痛みから解放されたくないですか？

お子様は仰向けで治療を受け

まるで海の上をプカプカと

気持ち良く漂うような

心地良い治療を受けるだけで

みるみる症状が数回で回復していきます！

東住吉区から来院

Ｒ・Ｍさん

中学１年生

サッカー

Ｍ・Ｙ様

会社員

ジョギング

Ａ・Ｎ様

会社員

ジョギング/マラソン